流れるように流れない

イラストレーターます子の、考えたこと、気づいたこと

父が心配だ

2日前くらいに買ってきたチョコパイを一人で平らげてしまったみたい。
もともと痩せてはいなかったけど、ここ数年で太った父が心配になってきて
痩せたほうがいい、とぽつぽつ言っているんだけど。
甘いものが大好きで運動しないし、もう若くないから病気も怖い。
でもチョコパイ(箱に入ってるやつ)を食べきるとか何考えてるんだろう…
と悲しくなるやらなにやらイラッとしてしまった。


わたしは大人になるのがこわかった。
大人になれば、おじいちゃんは死んでしまって、お父さんもおじいちゃんになって、やがて死んでしまうから。
わたしが子供のときに大人だった人たちは、わたしが大人になったときいなくなってしまうから。
だったらわたしは子供のままでいたいと思っていた。
大人がみんないなくなってしまうことに気づいて泣いた、子供のときの一瞬をわたしは今でも覚えている。


大好きだったおばあちゃんも数年前に死んでしまった。
わたしや弟にはまだ子供ができる予定はないけれど、親になってもおかしくない歳だ。
父や母ももう若くない。もっと健康に気遣って欲しい。
ずっと長生きしていてほしいんだよ、でもそれは自分が悲しみたくないからだろうか。
最近素直になれない自分を反省しつつ今日の洗い物してた。