流れるように流れない

イラストレーターます子の、考えたこと、気づいたこと

精神障害者手帳をもらってきて、思った。

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というわけで、もらってきました精神障害者手帳。

 

先日交付のお知らせが届き、その時点では等級などはわからないものの「ああ、申請通ったんだなぁ」と思い一週間ほど。指定された日時に、雨の中午前中に行ってきました。役所近いとはいえ午前中にちゃんと行けたの奇跡だと思います。ワー!

 

 フレンドリーなおねえさんが出してきてくれた手帳に書いてあったわたしの等級は、2級。自分では「申請が通るかどうか、通っても3級かな?」となんとなーく思っていたので、そこで結構びっくりしてしまいました。通院歴が10年以上と長いところが大きいのかもしれません。お医者さんもかなりがっつり診断書を書いてくれましたし。(余談ですが診断書料金が高すぎてびびりました。あと先生の字が達筆すぎて読めませんでした、笑)

 

精神障害者手帳を持っていると、携帯の料金や、バス代や、映画代、公共料金の割引などを受けることができます。障害者枠での雇用をハローワークで紹介してもらうこともできます。(等級によって各種違いはあるようです、わたしも勉強中です)本当は自立支援制度と共にもっと早く取得しておいたほうがお財布にやさしかったと思うのですが、取得しなかったのは、ここまで通院が長く必要になると思わなかったことと、どこかで病気であると認めたくなかったことがあったのかもしれません。

 

最近とくに、自分の病気の扱い方が少しは手馴れてきたかなあと思えるようになってきたところではあります。でもそれでも「病院に行って症状を訴えなければ元気に見える人」でいたくて、うまく言えないのですが、ただ病院に行って薬をもらったりカウンセリングを受けたり、わたしの病気は病院の中で完結して欲しかったような気がしていたのです。外では元気に見える人でいたかった。元気に見えるだけでいいのです。ごく普通の人に見えれば。

 

自ら提示しなければ、障害者手帳を持っていることは第三者にはわかりません。また、更新は必要ですが、「自ら手帳を手放すこともできる」というところが決め手で、今回の取得に至りました。

 

ちょっと気分が重くなるような雨の日ではありますが、せっかく取得させてもらった手帳、有効に使わせてもらえるようにしたいと思います。最近気分が落ちていて気分を上げようと導入した三代目 J Soul BrothersのR.Y.U.S.E.I.をヘビロテです。では。